ビジネスフォンならビジネットフォン! Businet Phone

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STRUCTURE
ビジネットフォンの仕組み

ビジネットフォンに必要なのは、電話機とインターネット回線だけ。これだけで繋がるのです。

従来のビジネスフォンの構成

従来のビジネスフォンでは、ビジネスフォンを利用するのにあたり利用する電話回線はもちろん、電話機・主装置と呼ばれる交換機(PBX)が必要です。

主装置がなければビジネスフォンの利用はできません。主装置がかかってきた電話を各電話機へ振り分け、内線転送や留守番電話などの機能の役割をします。そのほかにも主装置に機材を導入することにより、営業時間のガイダンスや自動音声応答などの機能を利用することができます。

主装置や主装置の中に収容するユニットによって、最大で利用できる番号数や利用回線数・利用できる機能が決まってしまい、主装置の容量を超える回線数の利用や機能の活用はできません。利用中の収容数を超える機器の設置をしたい場合にはユニットや主装置本体の買換え・設定が必要になります。また電話回線も直接主装置へ収容することはできず、各電話会社から提供される専用のアダプタを毎月レンタルしなければ電話回線を利用することはできません。電話回線の基本利用のほかに毎月のレンタル料もかかります。

このように従来のビジネスフォンでは主装置の購入や設置費用、電話回線の開通工事に加え毎月の回線利用料・専用アダプタのレンタル料などの費用が掛かります。オフィスでお使いの場合はこのほかにもインターネット回線の契約も必須になってくると思います。その際はインターネットの開通工事や毎月の基本料も必要になります。

従来のビジネスフォンの構成図

電話は電話。ネットはネット。

初期費用

電話回線局内工事(電話会社局内)
+ 電話回線引き込み工事(壁際まで)+ 主装置代金
+ 主装置ユニット代金 + 主装置設定費用
+ オフィス内の回線引き込み費用(オフィス内の配線)
+ 電話機代金 + 電話機設定費用

利用回線数や設備を変更する場合

主装置またはユニット代金
+ 主装置の設定費 + 電話機の設定費

※電話機の追加の場合は別途電話機代+電話機の設定費がかかります。

ビジネットフォンの構成

ビジネットフォンなら、弊社の提供するPBXにインターネット回線を利用して接続するだけで電話機の利用が可能です。電話会社やビジネスフォン業者による工事や設定を行わなくても、電源を入れてLANケーブルを差し込むだけで、すぐにどこででもご利用になれます。

スマートフォンでご利用になられる場合は、4GやLTE回線のみでご利用になれます。また、スマートフォンでも電話機同様、複数の電話番号を登録することや営業時間のガイダンスや自動音声応答などの様々な機能をご利用いただけます。インターネット回線さえあれば、電話回線の引き込みや主装置の購入・設定工事費はかかりません。利用される番号や回線数も機器の購入や設定費用なしですぐに増やすことも減らすこともできますので、初期導入コスト+利用後の変更時などのコストも大幅に削減することができます。

ビジネットフォンの構成図

ビジネスフォンと
インターネット回線だけで完結。

初期費用

電話機代金 + 電話機設定費用 のみ

社内の配線工事が必要な場合にはお申し付けいただければ配線工事に伺います。スマートフォンでご利用になられる場合は機器代も不要。

※別途配線工事費が必要になります

利用回線数や設備を変更する場合

ネットまたはお電話でお申込みいただくだけ

※電話機の追加の場合は別途電話機代+電話機の設定費がかかります。

〈動画で見るビジネットフォン設定方法〉

設置方法/アプリ設定方法

保留転送方法

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